パックスナチュロンシャンプー リンス
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ヒマワリ油を主成分に作られていてオイル配合なのでしっとりと
しなやかで柔らかい洗い上がり。乾燥気候、乾燥毛のワタシは愛用中。
泡で出るので使いやすく髪も細く量も多くないためかリバウンドもなし。
体質や気候によっては、もっとサッパリがいい人も多いらしい。
この泡はシャンプーの液体の15倍程の体積になって出てくるので
手に取ってから泡立てる手間もいらず、無駄もなく使いやすい。
リンスは最初のうち直接手に取ってつけていたが洗面器に溶かして
まんべんなく髪と地肌(これもポイント)にゆきわたらせる方が調子良し。
乾燥がちでパサパサの場合は原液のままつけて使ってもいいかも。
シャンプーは別の用途で例えばボディソープやハンドソープとしても
使えます。でも、しっとり洗いたい人向けだと思います。
ハーブなどの香料が体質的に駄目な人は注意して使ってください。 |
パックスナチュロンボディソープ
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髪も体も顔もホントこれ1つで済ませることが可能です。
体は体用、洗顔は洗顔用、シャンプー用という使い分けをしなくても
石けん成分の物は基本的には大丈夫。洗い過ぎでカサカサということも、
妙に膜が出来てベトベトという事態にもならないので安心。
よく刺激を避けるためには石けんの泡で洗うことが大切といわれますが
これはそのもの「泡」で出てくるので泡立てる手間いらずです。
さっぱりとした洗い上がり。原料油脂はヒマワリ油。
ナチュロンシャンプーに比べてハーブの香りが弱く洗い上がりもサッパリ。
洗髪に使うとナチュロンシャンプーよりも髪がしっかりと洗い上がる。
ナチュロンのオイル分でべたっとしてしまう人はこれで代用が出来ます。
オイルが入ってないだけで洗った後の手触りが違います。
実はこっちの方が大きくて全身に使えるのでお得かも?
ハンドソープや洗顔用としても使えるのでコレ1本でもいけるかも。
髪にはリンスとしてクエン酸やナチュロンリンスを使ってください。 |
パックス石けんシャンプー 酸性リンス
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MASACO石けんとMASACOシャンプーバー
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原材油脂にココナッツオイルを使っているMASACOは固形石けんの
中ではとても泡立ちがいい方。軽い泡が立ちサッパリ洗えます。
髪に直接こすりつけてシャンプーも出来るし、普通の石けんとしても
シャンプー用の固形石けんとしても兼用できるので便利です。
好きな香りや効能のあるとされるハーブが入っている物を選んで使うと
いいみたい。ワタシの場合は普段使っているナチュロンシャンプーより
髪のコシがハリしっかりと出ました。ふにゃふにゃの髪で困るワタシの
ような猫っ毛タイプの人は固形石けんで洗ってみるときっと石けんに
よる洗い上がりの違いが分かるんじゃないかと思います。
エッセンシャルオイルの香りがほのかにして(残り香はほとんどナシ)
その種類によってずいぶん印象が違います。(ナチュラルは無添加)
合成香料に慣れた鼻には、しばらく物足りないかもしれませんが(?)
無香性の純石けんを使って寂しい時にはすごく感激しました(笑)
肌の油分がかなり少ない人で脱脂力の強い石けんが苦手な人には
ココナッツオイルが主成分の石けんは合わない可能性があります。
またエッセンシャルオイルで合わない物がある人の場合は、それが
入っている物は避けるようにしておいた方が無難かもしれません。
オレンジ&ライスブラン
オレンジのエッセンシャルオイルと有機栽培米のぬかが
配合されていてここの石けんの中では、しっとりとした洗い上がり。
ヴァニラ
そのものずばりのバニラの甘い香り。おいしそうな香りがします。
が、決して嫌味なツンツンした香りではないのでワタシは好きです。
オレンジ&ライスブランと同じく、このシリーズの中ではしっとりめ。
カナンガ
イランイランと同じような香りです。
甘いのに、それでいてスパイシーなようなオリエンタルな香り。
パチュリー(シャンプーバー)
シャンプーバーとして作られてますが基本的に純石けんなので
全身洗えます。これは甘さのないスパイシーな香り。男性にも。
オレンジ&パオスジャラン(シャンプーバー)
ほのかにオレンジの香りがします。シャンプー用のファンも多いみたい。
ライスブラン(米ぬか)配合の物よりもサッパリとした感じです。
ペパーミント
夏には大活躍のひんやりス〜っと冷たい泡の感触のペパーミント。
暑い夏の到来とともに夏の間中、大活躍。
サッパリ加減が他のどれよりも強いので止められません。 |
ナチュロンハンドソープ
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ヒマワリ油原料にヒノキチオールが配合されているのでヒノキの香り。
ハンドソープで?って思われるかもしれないけれど今まで泡で出る
タイプの洗顔用洗浄料を使っていたので特に抵抗もなく試しました。
ナチュロンボディソープよりもしっとりめに洗い上がります。
基本的には石けん洗浄料は全身どこにでも使えるのデス
防腐目的に配合されたヒノキのエキスが体質的に合わない人は注意。 |
フェリシモの地中海のオリーブオイルの石けん
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茶色のゴツゴツした姿で切ってみると中が緑色の石けん。
これもここ数年大流行でこの会社に限らず輸入が盛んなので
同じような物がたくさん国内でも売られているハズ。
オリーブオイルを原料に使っているのでしっとりと洗い上がります。
汗をかく夏場はサッパリしたいので個人的にはほとんど使いませんが
肌寒い季節になると以前から必ず1つは出して使ってました。
軽いカサカサはこれを使うことでずいぶんおさまります。
これでシャンプーすると調子がいいという話も聞きます。
ただ配合されている月桂樹オイルの匂いは全く甘さがないので
この匂いが駄目な人もいる模様。月桂樹(ローレル)オイルが合わない
人もいますので注意。同じような石けんでオリプレやダフネなども人気。
ワタシの場合は冬場カサつくところにオイルをつけなくていいので好き。 |
シャボン玉石けんの固形石けん
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買ったまま3年半は転がしてあったビューティーソープの洗い心地が
気に入って純石けんを使い始めたのでキッカケになった物です。
シャボン玉浴用
肌にとりあえずトラブルもなく従来のセッケンを使ってた人なら
ホントにこれで十分じゃないかな?という気もします。1個130円。
ビューティーソープの方がしっとりした洗い上がりのような気がします。
世間の評判では浴用>ビューティー>ベビーの順で穏やからしい。
原料油脂の種類の違いで値段に違いがあるようです。 |
太陽油脂パックスとパックスナチュロンの石けん
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純石けんリピーターになろうとしたら、売ってなくてやっと見つけたのが
ここのマルセル純質石けんでした。カットして何にでも使えます。
体を洗うのと洗顔もしばらくはずっとこれ1つで来てました。
台所の食器洗いやステンレスのシンクなどもカットした石けん1つでOK。
汚れ落ちも良く手荒れもしないので3つめを切って使ってます。
純質せっけん・化粧石けんE
これは基本成分は全く同じでビタミンEが添加されて1こずつに
形成されてるか、されていないかの違いです。
シャボン玉浴用よりも若干穏やかな洗い心地のような気がします。
パックスナチュロンカイソープ
純質石けんの成分にアニスとラベンダー、塩と海藻の成分を添加。
アニスのいい香りがしますが、ほとんど残香性はないようです。
同じシリーズのアロエソープに比べてしっとりとした洗い上がりとか。
パックスナチュロンソープ
これはパーム油だけで作られた石けんで牛乳アトピーなどがある場合
でも牛脂を使っていないので牛乳がアレルゲンとなる人でも使えるとか。
洗い上がりは穏やかです。皮膚が弱く一切の添加物が合わない場合
これでシャンプーしてもいいみたい。製造後3ヵ月程で黄色っぽくなったり
形がちょこっと歪んだりする場合があるようですが使用上の問題は
ありません。この性質上取扱店がちょっと少ないのだとか。 |
暁石鹸
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オリブ浴用
泡がなめらかでクリームのようで柔らかい。使い心地はサッパリ。
真冬(1月)に初めて使った時に浴用タオルでゴシゴシやってしまったため
入浴後つっぱってしまい意外と脱脂力が強いなと感じた。
メイク時の1度目の洗顔などには大活躍。ワタシの場合は夏向きかな? |
まるはのミントの石けん
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2000年のお正月早々出して使ってみたら、スースーしました(笑)
このメーカーに限らず真冬の寒いお風呂場ではミント入りは寒いと
感じるかもしれません。爽快感とひんやり感が好きな人は年中でも。
洗浄力も比較的強い方に入るかもしれません。また夏に試します。 |
ねば塾の石けん
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しらかば固形石けん
原材料の油脂に牛脂も使っているらしく、他の化粧石けんよりも
少し独特の匂いがあります。牛脂などの動物性の油脂は石けんには
普通に配合されている物で(ただ製品により配合割合が違います)
体から出る汚れなどは動物性油脂原料の石けんの方が
植物性油脂原材料の石けんと比較してよく落ちるらしいです。
ワタシの買った物は柔らかく使い勝手は良かったので風呂掃除用と
相成ってしまいましたが、洗い心地に特に不満はありませんでした。
と、いうことは台所の洗い物にも向くハズなので次回はこれ使う予定。 |